MENU

ダミーダミー

石部 創大

interview インタビュー インタビュー

この仕事を選んだ理由
私は勝明福祉会きずなに就職する前は高齢者の入所施設の事務職やデイサービスの介護職員をしていました。
この仕事を選んだ際は「たとえ働く施設が変わっても、高齢者に関わる仕事をずっとしていこう」と決意していました。

しかし、この仕事での喜び、苦しみを経験していくうちに、「福祉は高齢者だけではない。他の分野の福祉施設では、どんな経験ができるのだろう」といった疑問も生まれました。

障害児、障碍者、保育といった分野が頭に浮かびましたが、私の年齢に近い方々の支援には何が必要であるかを考えてみたかったというのが理由です。

仕事内容について
通所されてくる利用者の方々は障害があっても「一生懸余働きたい」といった思いを持たれている方も多く、しかし、私達には思いつくことが難しい様々な刺激等で作業に取り組めないことがあります。

その原因はなにか、どういった配慮が必要かをご家族からの自宅での様子やその他の関係機関の情報をもとにチーム全体で考慮し、実行に移していきます。

また、その利用者の方がきずな以外でも落ち着いて過ごせるように作業の状況や様子をご家族やその他の關係機闋に伝える事も仕事捕の一つです。

日々の仕事内容は前文の通りですが、この仕事の本質は、利用者の方一人一人が自己実現に向けて"豊かな人生を歩んで行く為の手伝いをしていくことであると思っています。
この仕事のやりがい
この仕事においては「成果」というのもが数字で表わすことが出来ません。

利用者が増えれば必ずしも良い施設というわけでもないと思います。「成果」が出るから必ずやりがいがあるとはいえません。

福祉の仕事のやりがいは「ありがとう」と言われる事と思われることが多いかもしれませんが、意志疎通が苦手な方もいる為「ありがとう」と言葉にできない方もいます。私が思うこの仕事のやりがいはその利用者の方の中にある新しい部分の意見です。

schedule 1日のスケジュール 1日のスケジュール

パソコン用 SP用

message メッセージ メッセージ

まごころとは、グーグルで検索すると「嘘や飾りのないむ·真剣に尽くす心」と記載されていました。真剣に尽くすという事は持続することが難しいと思います。

ただ、一人で持続させていくことでなく勝明福祉会全員で持続させていくことで大きなまごころになっていくと思います。また、 大きいだけでなく深く、暖かいまごころになっていくのではないでしょうか。

職員も一人一人思いも違えば考えている「まごころ」も違い、互いに融合させていくことで、ここだけにある「まごころ」を作っていけたらと思います。

others その他の社員紹介 その他の社員紹介