MENU
祖母は働き者で家事、仕事をこなして休みの日は畑仕事をしていたので良く「腰が痛い」「シップを貼って」と頼まれていました。 背もみをした時「ありがとう、痛いの飛んでいった」と喜んでくれました。そんな祖父母との生活が身近にあったからこそお年寄りを支える介護職に魅力を感じました。
利用者様が日常生活を送る上で不自由な部分を援助します。入浴は午前と午後に計2回行い、水温だけでなく着替えの段階の室温に注意したり転倒防止にも気を配ります。
食事は自身で食事をすることが困難な方に対して介助を行います。その人にあったペースで声かけし召し上がっていただきます。
排泄のタイミング、利用者様により回数が様々なため常に気にかけご利用者様が不快にならないよう心配りを忘れず介助にあたります。
するとある日、ちょっと散歩にいってみようかなとその方が言われました。少しでも活動的になってくれたことがうれしかったです。 こんな時に自分は人の役に立っているんだと実感できました。